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こんな日は滑って捻挫になったり、こけて打撲をしたり、

手をついて骨折したりと大変な日になることが多いと思います。

こういった怪我は大半が心がけで防げることが多いものです。

まずはゆっくり歩きましょう。

早く歩くとそれだけ滑りやすくなります。

雪の上を歩くときには足の裏をベタっとつくようにしましょう。

これだけでバランスを崩すことがだいぶなくなります。

こけた時には手や肘をつかず肩でついたほうが良いです。

しかし出来るだけ頭はかばいましょう。

手など細い部分でつくとそれだけで骨が折れたり、捻ったりします。

その点肩は関節が大きく筋肉も強いので、怪我の具合が軽く済むことが多くなります。

怪我のないように生活ができるといですね！

特に足首の捻挫や首や腰の鈍痛は気をつけなくてはいけません

足首はなれない歩行もしくは間違った歩き方で関節に負担がかかり、

内反しの捻挫を引き起こすことが多々あります。

更に新年会などで長時間座りっぱなしになったり、

立ちっぱなしになったりする機会も多いと思います。

これは骨格は筋肉に普段とは違った力を加える事が多いため、

思わぬ痛みと遭遇することがあります。

これらは変形を引き起こしとても良くありません。

そのような機会があるときや症状が出ているときは、

一度お近くにある接骨院、整骨院、整形外科などの専門家に相談するとイイでしょう。

皆様の一年、ご多幸であることを祈っております。