自律神経が・・・
気温が20度を超える日も珍しくなくなってきました。
急激な気温の上昇は自律神経を不調にします。
人の体は基礎代謝で熱を産生して外部の寒さや温かさに適応します。
一年を通して体を温め続けている機能ですが、
夏には高い気温があるので、それほど基礎代謝を必要としません。
冬は寒くなるので、体の機能を失わないように体温も高く保持するため、
基礎代謝を旺盛にし、寒さに耐えます
この働きが入れ替わるのが春と秋ですね。
春には冬から夏に気温が高くなっていくため代謝が落ち込んでいきます
秋は夏から冬にかけて気温が下がっていくので代謝は高くなります。
冬から夏になる春では通常三寒四温で上がっていき、
雨が降るごとに気温も上がるのを繰り返します。
これが裏目に出ることが多く、
体は一度暖かくなると代謝を下げます。
三寒四温の並びで気温が上がると代謝は下がります。
ただし気温が下がると代謝を上げようとしますが、
そうそう簡単にはいきません。
代謝を下げるには、筋肉の緊張を下げるだけでいいのですが、
上げるには筋肉を緊張させる必要がでてきます。
これらが神経に激しく働きかけ、
一定値を超えた時点でストレスに耐えられなくなり、
神経失調を起こしたり、
筋肉疲労により筋肉の攣りとなったり、
筋肉の塊である内臓の不調となったり、
します。
解決法として単純かつ簡単なものは白湯を飲むことです!
内臓へ入った白湯は内臓を温め緊張をほぐします。
そして神経的なストレスをある程度取り除きます。
この時期は特に白湯などで内臓を温め緊張をほぐし、
ストレスを解消しましょう!
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