台風? エルニーニョ?? 高温???
とてつもない天気です!
梅雨にはいってから、湿度も温度もとんとん拍子に上がり、
台風のような天気が続いています。
湿度は高くなると皮膚からの汗の蒸発が減少し、温度管理の感覚がおかしくなります。
通常、汗を蒸発させることにより皮膚表面の温度を急激に下げます。
熱中症などの温度による障害が起こらないように機能しているのですが、
湿度が高いとうまく働かず、皮膚の機能がかなりの割合で阻害されます。
対処法は一度リセットすることです。
できるのであれば、シャワーを浴びて体全体のリセット。
仕事中は腕を洗い流して、冷やすことにより幾分快適度が増すと思います。
日本の特有な天気ですが、今年は少々異常な気候になっているといいます。
スーパーエルニーニョのような現象のことも考えると、
今から少しづつ対処をすることにより、
体の負担やストレスを減らしていくのが健康に過ごすコツといえるかもしれません。
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オアシス接骨院
http://www.oasis-bone-setting-carecenter.jp
住所:東京都小金井市本町5丁目38-36-3F
武蔵小金井東急スポーツオアシス内
TEL:042-384-1186
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蒸し暑くなってきましたね
温度変化が激しく体に大きな影響を与えているようです。
暖かくなり始めてから温度変化が激しく、
徐々に身体の代謝が低下、
急激に気温が下がったときには筋肉で代謝の代償を行っています。
最近の患者さんの傾向として、
急激に緊張した筋肉は引きつりを起こし、
攣りや頭痛になっています。
こういった季節性のものだったり、
気圧性のものは自分で対処するのはかなり難しいです。
対症療法としては、
症状が出そうな違和感が出てきたら、もしくは出てくる前に、
まず、足を延ばしましょう。
ふくらはぎの筋肉が緊張することが多く、
引きつりもここから発生することが多いです。
次は肩です。
肩は回すこと、動かすことです。
首を支えている筋肉群と、腕を常に持ち上げている筋肉があり
緊張しだすと上限知らずで緊張することが多いです。
これが頭痛や肩の痛みになります。
季節の変わり目で一番つらい時期になりますが、
よく動かして乗り越えましょう!
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自律神経が・・・
気温が20度を超える日も珍しくなくなってきました。
急激な気温の上昇は自律神経を不調にします。
人の体は基礎代謝で熱を産生して外部の寒さや温かさに適応します。
一年を通して体を温め続けている機能ですが、
夏には高い気温があるので、それほど基礎代謝を必要としません。
冬は寒くなるので、体の機能を失わないように体温も高く保持するため、
基礎代謝を旺盛にし、寒さに耐えます
この働きが入れ替わるのが春と秋ですね。
春には冬から夏に気温が高くなっていくため代謝が落ち込んでいきます
秋は夏から冬にかけて気温が下がっていくので代謝は高くなります。
冬から夏になる春では通常三寒四温で上がっていき、
雨が降るごとに気温も上がるのを繰り返します。
これが裏目に出ることが多く、
体は一度暖かくなると代謝を下げます。
三寒四温の並びで気温が上がると代謝は下がります。
ただし気温が下がると代謝を上げようとしますが、
そうそう簡単にはいきません。
代謝を下げるには、筋肉の緊張を下げるだけでいいのですが、
上げるには筋肉を緊張させる必要がでてきます。
これらが神経に激しく働きかけ、
一定値を超えた時点でストレスに耐えられなくなり、
神経失調を起こしたり、
筋肉疲労により筋肉の攣りとなったり、
筋肉の塊である内臓の不調となったり、
します。
解決法として単純かつ簡単なものは白湯を飲むことです!
内臓へ入った白湯は内臓を温め緊張をほぐします。
そして神経的なストレスをある程度取り除きます。
この時期は特に白湯などで内臓を温め緊張をほぐし、
ストレスを解消しましょう!
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暑い????
暖かくなってきました。
三寒四温とはよく言ったもので、一日の温度差が10度以上の日も少なくないです。
一週間の中での温度差は20度ほど。
こんなに差があると体温の調整が難しく、
神経的にも肉体的にも疲労してしまいます。
神経的は疲労は背骨に出やすく、
急に背中が痛くなった、ぎっくり腰、寝違えなどなど
症状も急激に悪くなるものも。
対処が難しいです。
こんな症状が出る前に、対処しましょう。
神経的に体の温度を上げる機構はあるにはあるのですが、
効果が緩やかなうえに、温度差により、神経のスイッチが入らないことが多いです。
自律神経がメインに働きますが、これも体の状態を一定に保つことに疲労し、効果は見込めません。
肉体的に運動と休息のバランスにより、体の状態を整えるのが必要になってきます。
温度差もあるので、運動するのは太陽の出ている間のみにしたほうが良いです。
運動自体は大したことはしなくても大丈夫です。
まずは準備体操としてラジオ体操。
30分ほど時速5~6Kmほどでウォーキング。
筋肉が温まってきたところで軽くスクワット、プランク、腕立て伏せを各10回ずつ
この程度で大丈夫です。
慣れてきたら回数を増やしたりするとよいです。
筋肉を動かすことにより、発熱を促して、代謝を促進します。
ある程度は効果が見込めますが、過信はせずに、疲れたと思ったら十分に休んでくださいね。
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寒い!!!!!!!!!!!!
最近は10年に一度の寒波と言って、とても寒い日が続いていますね
寒い日というのは筋肉的にも緊張が激しくなり、
怪我が多くなる原因となります。
これは筋肉が緊張し代謝を上げることにより熱を産生しているからです。
こんな時に運動をすると減量、ダイエットに効果的です。
筋肉が硬直しているので運動前には念入りな準備体操が必要です。
まずはラジオ体操、その後ウォーキングなどの有酸素運動が有効です。
準備体操が必要な理由は
筋肉全体の運動を増やす。
筋肉繊維の硬直がほぐされ柔らかくなる。
硬直がほぐされることにより熱量の産生が増える。
運動の代謝により脂肪や糖が消費されやすい状態を作る。
です!
その後
有酸素運動などで筋肉を動かすとよいでしょう
具体的はウォーキングを45分。
速さは時速5~6キロを基準にするとよいです。
しかし、運動不足や入院等で筋肉の絶対量が少ない方の場合うまくいきません
このような方の場合、外で有酸素運動をすることのリスクが高くなりすぎます。
そのような場合、基礎筋力トレーニングをお勧めします。
こちらは基本5種目
腕立て伏せ、足上げ腹筋、背筋、スクワット、ジャンプ
これらを10回づつを1セット
できるセット数だけやってみてください。
標準的なセット数は3セットです。
腕立て伏せや腹筋ができない方の場合は、
それだけ回数を減らして5回くらいからやってみるといいですね。
皆様今年も健康をキープしながら生活しましょう!
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