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院長からの一言

2026年03月01日

3月の不調はおおよそ“ふくらはぎ”から始まります

3月は一年の中でも、体が混乱する時期で

 

「急な温度変化」が体にかなりのストレスを与えています。

その影響が一番わかりやすく出るのがふくらはぎの攣り(こむら返り)です。

 

■ なぜ3月にふくらはぎが攣るのか?

 

ポイントは3つです

 

① 温度変化 → 血管収縮

 

寒暖差があると、血管は収縮と拡張を繰り返します。

特にふくらはぎは影響を受けやすく血流が不安定になると、

酸素不足や血流滞留部分の代謝産物の滞留からくる神経過敏が起こります。

 

② 自律神経の乱れ

 

3月は環境変化も重なる時期です。

そんな精神的、肉体的ストレスに筋肉は無意識に緊張状態になります。

これから、夜間の攣り → 睡眠の質低下 → さらに自律神経失調

という負の連鎖が始まります。

 

③ 関節可動域の低下

 

血行不良が続くと、筋膜が硬くなります。

ふくらはぎが硬いと体は無意識にバランスを崩します。

「なんとなく体が重い」「朝がつらい」

この感覚はここから来ています。

 

【体を守る生活の知恵

 

難しいことは必要ありません。

 

① 夜の温度管理を徹底する

 

3月は「昼の暖かさ」に騙されます。

寝る前に足先が冷えていることが原因になります。

レッグウォーマー や湯たんぽ、足首を覆うパジャマで

足首を冷やさないことを意識してください。

 

② ふくらはぎ“ならし”習慣(30秒)

 

強く揉む必要はありません。

座った状態で足首を大きく回し上下にゆっくり10回

これだけで血流は大きく変わります。

※強く伸ばしすぎるのは逆効果です。

 

③ 朝の“準備体操”

 

起きてすぐ立たないこと。

布団の中で足首を回し、膝を曲げられるところまで曲げ股関節を外側へ回す

関節を刺激する動作をしてあげるだけで、 日中の可動域は安定します。

 

④ 水分とミネラル

 

春は汗をかかない分、水分摂取が減ります。

血液が濃くなると攣りやすくなります。

コップ1杯の水を”一日の区切り”に飲むように意識がけてください

 

 

3月は「季節の変わり目」ではなく、

体の切り替えの月です。

ふくらはぎが攣るのは、体からのサイン。

放っておくと、

 

  • ・膝痛
  • ・腰痛
  • ・肩こり
  • ・頭痛

へと広がります。

小さな違和感のうちに整えていきましょう。

今月も体を大切にして過ごしましょう。

 

 

 

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