2014年06月01日
O-157が猛威を振るい、昨年の2倍のペースで感染がおきているようです。
大腸菌の一種であるO-157は生の食品に多く付着しており馬刺しなどの生肉を中心に感染が起きているようです。
このような感染は少し注意すれば防げるものでもあります。寿司のように生姜やにんにく、山葵などの消毒作用のある食べ物をいっしょに食べましょう。
もし感染しているものを摂っていても防げる可能性があります。
これから蒸し暑くなり、食品も傷みやすくなります。
よく気をつけて美味しいものを食べましょう。