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温度差も落ち着いてくるといいいのですが、まったくそんな気配はありませんね。

朝晩がかなり冷えているので、朝の動き出しにかなりの注意が、必要です。

ぎっくり腰や、寝違い、背中の症状などを起き抜けに、起こすことがあります。

痛みが激しい上に症状が長続きすることも多いので、対策が必要です！

起床した時に、まず急に起き上がるのではなく、ゆっくり腰と、首を回しましょう。

これだけで、寝違いや、ぎっくり腰はほぼ防ぐことができますよ。

特に体の硬い方は要注意ですね。

身体への細かい気配りが良い生活への一歩です。

昼間はとても暑いですね。

朝晩は冷えます。

とても温度差が激しく人の身体が許容出来る値をオーバーしています。

慣れないまま、こんな日が急に来ると、

ヒスタミンなどのアレルギーを起こすような物質が増え、

寒暖差アレルギーといった症状を引き起こします。

防ぐのは難しいですが、

体温の簡単な測り方としては、手で反対の手首を握って下さい。

皮膚が薄く、血管も近いので、自分の体温が感じやすいです。

冷えていたら汗が出ていても上に羽織った方が良いですし、

暑かったら水分を摂ったほうがいいですね。

今年の夏は暑くなるという予報ですので、

出来るだけ身体も慣らして、

エアコン等もうまく使い乗り越えましょう！

夏に向けての筋トレを頑張る方が増えています。

無理な筋トレは良くないですが、

適度な筋トレと、適度な食事は筋肉にも神経にも骨にも良いことが多いです。

痩せたい方は脂肪を落とすのが手っ取り早いですね。

これは一部分でと言うのはかなり難しいです。

有酸素運動と軽い筋トレ、そして運動をした後にはきちんとケアも怠ってはいけません。

筋肉というのは伸びる運動と縮む運動をするのがエネルギー使用の一番効率が良いのです。

早く痩せたいと思うならばこそ、

ストレッチや準備体操・運動後の体操の種類を変えながら全身まんべんなく伸ばしたいところです。

筋肉の形を綺麗に作りたいと思っている方は、

ジムなどでトレーニングをするのがいいですね。

荷重を最大限にかけると良いでしょう。

自分の力であげられるかあげられないか位の重さのものから順に重さを下げていく

というやり方です。

もちろん危険なのでトレーナーに見てもらいながらですが・・・

どんなトレーニングでも怪我のないようにすることが大事です。

無理の無いようにしましょう。

そして、必ず専門の人に身体の様子を確認してもらって下さい。

壊すときは一瞬ですが、壊れると長くかかることが多いですから

※要注意　内臓疾患や糖尿病、痛風などの疾病を持っている方は、

かかりつけ医にならず相談してください。

だいぶ昼の暖かさも戻ってきたようですが、

風邪のような感染症に皆さん困っていませんか？

咳が止まらなくなったりするとか、喉が痛くなって声が出なくなったりとか・・・

咳は背筋や肋骨にかなりの負担をかけるんです。

咳が込んでくると肋骨の骨折や、首の損傷が出てきたりします。

嘘のようなほんとうの話ですよ。

咳によって固まった背筋群は肋骨を引っ張り

全体に動きにくい状態を作るんです。

そのためそのような症状がある方が急激に身体を動かすと

背中から首、肩への様々な症状となるんですね。

このような症状の時はまずは感染症の治療

その後に筋肉の緊張の緩和が重要になります。

日頃からストレッチをすることによって余裕を持たすことも出来るんです。

自身のケアに少し気を使ってあげてくださいね。

インフルエンザ、RSウイルス感染症もそうですが

乾燥から来る場合が多く湿度の管理をしておくだけでかなり防げるそうです。

気にしてみるといいですよ！

こんな時は人の身体が頑張ります！

朝晩は寒いので、代謝をあげようと頑張ったり、

昼は温かいので、そんなに頑張らなかったり、

寒いのに代謝が上がらないともちろん体温は低くなるし

温かいのに代謝を上げれば身体は暑くなり汗ばんでしまいます。

冬は一生懸命代謝をあげようとしていましたが、

こんなに1日の中で温度の差があると身体の機能はついてこれません。

筋肉も寒いのに緊張しにくい状態となったり、

温かいのに緊張しっぱなしの状態になったり、

忙しくなってしまいます。

これで体調を崩してしまうんですね。

こんな時は一枚余分に上着を持ったりするのがイイのですが、根本的な解決にはなりません。

寒暖差アレルギーなどもそうですが血行が大事になってきますので、

日頃からの血行を良くする全身運動や、有酸素運動をとりいれ、

ストレッチで筋肉に余裕を作ってあげるのが良いですね。

身体には何をしていても負担になってしまうので、

出来るだけ過ごしやすい環境を作ってあげましょう