温度変化の激しい季節になってきました。
最近は1日の中で20度の差もでるようになってきましたが、
人の体はこのような気温の差についていけるようになっていません。
お風呂や運動で体の内部温度を上げていかないと気温の割に暑かったり
逆に寒かったりと体調を崩し安くなります。
この時期は身体の内部温度に一度目を向けてみるといいかもしれません。
暑いと思ったら手のひらでお腹や腕を触ってみてください。
冷たかったら身体が冷えている証拠ですよ。
三寒四温も温度差が激しくなり、調子を崩すことも多くなってきたのではないでしょうか？
こんな季節の時は、身体をよく動かすといいですよ。
身体の温度を保つためには適度な運動も必要です。
ラジオ体操やTV体操のようなもの、ウォーキングなどで、1日1時間程度できるといいですね。
早くも2月になりました。寒さも一段と激しくなってきていますね！
インフルエンザも落ち着いてきたようです。
しかし、この時期寒いので、外に出るのが億劫になる方も多いと思います。
そんな方は朝昼晩と、ラジオ体操をしてみるといいとおもいますよ。
全身運動なので、温まり、運動不足も解消できます。
また、新年会などで体調を崩されるかたが多いと思いますが、
そんな時は良い睡眠と肝臓に良い食べ物で何とか乗り切りましょう。
肝臓には果物ですと、りんごや柑橘類、いちごなど、
野菜ですと、人参やほうれん草、玉ねぎなどが良いですね。
（肝臓に病気を持たれている方は要注意です。逆効果になる場合もあるので気をつけましょう）
インフルエンザに関する厚生労働省のページです。＞＞
約すと、いろんなインフルエンザがあり、今年も流行りそうです。
てことなんですが、今年はいつもより少し流行るのが早いみたいです。
かなりの早さで流行っているようなので皆さんマスクは常備しておいたほうが良さそうです。
他にも、こちら＞＞
RSウイルスなんですが、赤ちゃんに感染すると肺炎や気管支炎を起こすとよく報道さ れていますが、成人男性がかかってもなかなか咳が取れない厄介なウイルスです。
原因不明の咳が出る場合は出来るだけマスク等をし、赤ちゃんへの接触は避けたほうが良さそうですよ。
どちらも湿度管理（50％以上）と体調管理、予防である程度防ぐことが出来ます。
油断しないように、気をつけてくださいね。
都内ではインフルエンザの流行の兆しがあるそうです。
例年より一週間早く出ているそうで、都内では注意が必要になってきています。
そのインフルエンザですが、原因はウイルスです。
このウイルスは湿度が高いと活動ができなくなります。
なので、加湿器などで、湿度を60％以上を保つといいですね。
もちろん自己管理は大事ですよ！
